人造人間エヴァンゲリオン初号機DX 輸送台セット
使徒に対抗できる唯一の戦力として人類が開発・建造した「凡用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン」、通称EVAの試験初号機。その名の通り”ヒト”の姿を模しており、数多の装甲に覆われた内部は人工の骨格、筋肉などで構成されている。一方、装甲は強大なエヴァンゲリオンの力を抑え、制御するための拘束具としての役割もあるとされる。初号機は特務機関 NERV(ネルフ)日本本部の管轄にあり、試作機である零号機に続く試験機として建造されており、近接戦闘用装備を内蔵。「第4の使徒」出現時、「第3の少年」がパイロットとなって実戦配備されている。主動力は背部のアンビリカルケーブルから供給される電力。内部電源のみでは最大約5分間で活動限界に陥る。起動確率は極めて低く、操縦にはEAVと高いシンクロ率を維持できる適応者が必要となる。また、制御不能となる暴走のリスクもあり、兵器としての信頼度は低い。
ランナー
右:I
右:K
左下:M
右:リード線
右:XB×2
右:A.Tフィールド
素組
塗装&カラーレシピ
完成レビュー
エヴァンゲリオン専用拘束兼移動式射出台
EVAの整備用用ハンガーを兼ねた輸送台。2本の支柱部にはリニアユニットを搭載しており、出撃時の射出台となっている。NERV本部は使徒専用迎撃要塞都市である第3新東京市と繋がっており、射出台を利用することで、都市各所に配置されたリフトビルから出撃が可能。格納時はロックボルトにより厳重に本体に固定できる。これはEVAに暴徒の危険性があり、名称通り”拘束具”としての役割も兼ねているためである
エヴァンゲリオン専用近接戦闘用プログレッシブナイフ
肩部の携帯式兵装格納庫、ウェポンラックに内蔵された近接戦闘用装備。通称プログナイフ 高周波によって刀身を振動させることで、分子レベルで対象を切断できる 貫通力に優れており、斬るよりも突き刺すことで威力を発揮する 使徒のA・Tフィールドを中和後の近接戦においては、最も有効な武器となっていて、対使徒せんにおけるコアの破壊では主にプログナイフが用いられる 初号機装備の「PKN-01」は折りたたみ式のコンバットナイフ用式
エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃
劣化ウラン弾を電磁レールで打ち出すアサルトライフル 弾層をグリップ背後に配置したブルパップ方式の銃火器で、機関部に8の字型加速ターレットを採用 連射時の発熱を抑えるために、銃身には冷却システムが組み込まれている 対戦車砲としても用いられてる劣化ウラン弾の連射はまさに脅威な破壊力だが、絶対不可侵領域A・Tフィールドを展開する使徒に対しては、けん制程度にしかならない
A.T.フィールド
ABSOLUTE TERROR FILED 通称A.T.フィールド。使徒が展開する絶対不可侵入領域であり、あらゆる通常攻撃を無効化できる強固な防御障壁である。 A.T.フィールドは一説には位相空間の発生により形成されているといわれ、発生時は干渉稿のようなオレンジ色の波動が視認できる。EVAも同様の能力を備えており、A.T.フィールド同士をぶつけることで中和、もしくは侵食が可能。つまりA.T.フィールドを展開できるEVAは、使徒のA.T.フィールドを無力化できる。ゆえに唯一使徒に対抗しうる兵器となっている。