RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 3号機 ESVシールド セット 

人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 3号機 ESVシールド

「凡用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン」、通称EVAは世界各地のNERV支部でも開発、建造が進められていた。そのうちの一機であるEVA3号機は、先行量産機となった2号機同様、実戦投入を前提とした正規実用型である。そもそもNERV北米支部にて建造が進められていたが、NERV北米第2支部での4号機新型内蔵主機実験中の事故を契機に、日米両国政府の協力のもと、日本支部へと譲渡されることとなった。碇ゲンドウは、起動試験前の機体は信頼が薄いとして零号機を修復、引き続き運用する意向だったが、ゼーレは試作機の役割は終わりつつあるとしてこれを却下。日本への3号機の譲渡に際しては、バチカン条約に基づき、2号機が封印されることとなった。このように、さまざまな思惑と多くの懸念事項をいだいたまま、日本へと輸送された3号機は、松代にて行われた有人起動実験において、使徒に侵食されてしまう。結果、対使徒戦の主戦力どころか、使徒そのものとして人類に敵対することとなった。

式波・アスカ・ラングレー

ユーロNERVより日本支部へと配属されたEVA適格者。エリート意識が強く、他者とのなれ合いを嫌っていたが、ミサトやシンジとの生活から次第に心を開いていく。3号機譲渡の余波で、メインパイロットを務める2号機を封印されてしまったこともあり、3号機の起動実験においては自らテストパイロットとして名乗り出た。実験の結果によってはアスカが3号機のメインパイロットとなった可能性もあり、その際は3号機を2号機同様に赤く塗り直すように依頼している。

ランナー

素組

塗装&カラーレシピ

完成レビュー

EVAの操縦席を内部に搭載している円筒状のプラグユニット。別名”魂の器”。また、内部インテリア(操縦席)は”魂の席”とも呼ばれる。操縦者はエントリープラグを介し、EVAと神経接続によりシンクロすることで、機体を制御。内部はEVAの活動において生じる衝撃を吸収するための液体L.C.Lで充されており、パイロットの生命を維持。呼吸に関しては、L,C.Lは酸素を含んでおり、肺を液体で満たすことで直接血液に酸素を取り込める。EVA起動時、機体の頚椎部に挿入されており、緊急時の脱出ユニットともなっている。

EVAの主導力である。その巨体を稼働するには膨大なエネルギーが必要で、運用においては背部のアンビリカルケーブルから継続的な電力供給が必要とされる。有線式のため、行動範囲はケーブルの長さによって制限されてしまう。ただし、使徒専用迎撃要塞都市である第3新東京市においてはインフラとして電源供給施設が整っており、行動範囲が広がる。一方、内部電源による稼働もかのだが、その際は最大5分程度と極めて短時間の運用となってしまう。

エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃
劣化ウラン弾を電磁レールで打ち出すアサルトライフル 弾層をグリップ背後に配置したブルパップ方式の銃火器で、機関部に8の字型加速ターレットを採用 連射時の発熱を抑えるために、銃身には冷却システムが組み込まれている 対戦車砲としても用いられてる劣化ウラン弾の連射はまさに脅威な破壊力だが、絶対不可侵領域A・Tフィールドを展開する使徒に対しては、けん制程度にしかならない

エヴァンゲリオン専用近接戦闘用プログレッシブナイフ PKN-01C
肩部の携帯式兵装格納庫、ウェポンラックに内蔵された近接戦闘用装備。通称プログナイフ 高周波によって刀身を振動させることで、分子レベルで対象を切断できる 貫通力に優れており、斬るよりも突き刺すことで威力を発揮する 使徒のA・Tフィールドを中和後の近接戦においては、最も有効な武器となっていて、対使徒せんにおけるコアの破壊では主にプログナイフが用いられる 初号機装備の「PKN-01C」は折りたたみ式のコンバットナイフ用式

エヴァンゲリオン専用単独防御兵装

エヴァンゲリオン専用単独防御兵装
ESVとはENCHANTED SHIELD OF VIRTUEの略 第6の使徒戦であるヤシマ作戦において零号機が装備 EVA本体を覆うほどの巨大な盾で、高い耐熱光波防御性能をもつ 敵攻撃の運動エネルギー分散を考慮し、傾斜走行を採用 A.T.フィールド全開状態でもダメージを与えるような第6の使徒の高エネルギー集束照射に対しても、20秒以上、耐えることができた 盾本体の中央部は取り外し式となっており、小型のシールドとしても使用できる

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