ロードマップ
本記事はプラモデルの製作過程(ロードマップ)を『HASEGAWA』さんから出されている…
メカトロウィーゴで、順に追っていきたいと思います!
開封~切り取り
➀ 説明書
➁ ランナー 大抵A,B Cとアルファベットで分けられています
➂ この箱には2体分入ってます
ニッパーで切り取っていくわけですが、ここら辺は完全に個人のやりやすいようやってもらっていいと思います(”ω”)ノ
順番通りに切り取って直ぐに組み立てていく人、AならAのパーツを全部外して、タッパーなどに入れていく人、自分は左腕、頭、右足などど説明書通りに切り取って、丁度いい区切りでタッパーに保存しています
塗装をしないのであれば、すぐ組み立ててもいいんですけどね(;^ω^)
使っていくのは、TAMIYAのニッパーとデザインナイフ
使い勝手いいです!
切り取り方はランナーからわざと少し残して切断します
デザインナイフでそぎ落としていきます!
刃物取り扱い注意(゚д゚)!
ゆっくり丁寧にカットしていきます
←今回は右、左腕、右、左足、体&頭と分けてみました(*’▽’)
これで、段取りは1/10くらい完了かな(;^ω^)
慣れてくれば、ここらは朝飯前です。
本番はここから(*´▽`*)
ヤスリ~洗浄&乾燥
ヤスリがけはペンサンダーで行います
むしろこれがないとできない( ;∀;)そのくらい時短できます
スポンジヤスリを両面テープでつけてなでるだけ(*’▽’)
300~400⇒600~800⇒900~1000番台で仕上げていきます!
パワーを調整するために⇒を間に挟んでいます
これも便利(*’▽’)
黒のパーツの真ん中に線が横に走っているのが分かりますか?
これはランナーを作っている工場でふたつのパーツを一つに合わせて加工したときにできた線ですね!
プラモデルはこういうところを綺麗に加工してなんぼです(゚д゚)!
で、ヤスリ終わったのが…
はい!きれいになりましたね(*’▽’)
白くなっているのですが、ここでつや消しスプレーなどを吹いて、終わりにするのもよし、私はエアブラシで塗装するので問題なしです!
全部、出来たら次は洗浄です!
ランナー事態に工場からの油や汚れがついているので、ここで一気に洗浄します!
台所洗剤を数滴落とし、超音波洗浄機(眼鏡等を洗うツール)で洗浄⇨水ですすいで乾かします(*’▽’)
完成(素組み)
仮組みまで完成です!(*’▽’)
今回はメカトロウィーゴverですが、大抵のプラモデルはこのやり方です!
エアブラシを知ったら素組みで終わることが出来なくなりました(;^ω^)
次回は、サーフェイサーから、塗装編を書いていきたいと思います(*´▽`*)
乞うご期待!!